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  • 天野裕介

世界柔道選手権のインタビューを見ながら



こんばんは、ココロハズム株式会社の天野です。


あまり柔道には興味ないのですが、世界柔道選手権を見ています。


最近、スポーツ中継で気になるのがインタビュアーの質問内容。


今回もアナウンサーが、銅メダル獲得選手への第一声が、

「初出場での銅メダル、おめでとうございます」。

というものでした。


「なんでそんなことを言うのか…」

口には出ませんでしたが、選手の顔が一気に曇りました。


結果、インタビューのやりとりの中で、金メダルを目指していた選手にとって、初出場か複数回登場かは関係なく、銅メダルに終わったことはとても悔しく、本人としてもまだ納得ができていないことがわかりました。


結局、終始インタビューでは、インタビュアーと選手間の溝は縮まらず、ギクシャクとしたまま質疑応答が進行していきました。


実は、私がインタビュアーの質問内容を意識し始めたのは、最近のことでした。


きっかけは、松岡修造さんの体操 宮原知子さんへのインタビューでした。


メダルを期待されながらも4位で終えた宮原選手に対し、 「ショートもフリーも自己ベスト。本当に自分を超えた。おめでとう!」

と声を掛けたのだ。


これに対し、宮原選手は表情が一転。すごい笑顔に。


「やれることは全て出来たと思うので、ここまで来たらメダルを獲りたいって、終わった瞬間は思ったんですけど、やっぱりまだまだ足りないところもありましたし、まだまだ出来る事があるなと感じました」


と前向きな発言に変わっていました。


他のテレビ局を見ても多くのアナウンサーは、 「残念ながら4位…」 という表現でインタビューを行っていました。


この時、キャリアカウンセリングの本質、メディカルインタビューの本質を見たのでした。


松岡修造さん、この時までは「ただの熱い男」とだけ思っていたのですが、このインタビューからとても尊敬するようになり、またインタビュー内容を注意深く見るようになりました。


採用面接でもスタッフ面談でも、ついつい自分目線でものごとを捉えようとしています。


例えば、

メダルを取ったおめでとう。

4位ならメダルに届かず残念だったね。


その発言には、自分の価値観が反映しているのではないでしょうか?


出産や出世の話を聞くと、ついつい「おめでとう」と言ってしまいますが、もしかすると本当に「おめでとう」とは言い切れません。

(実際にお会いすれば、表情を見て判断できますが)


そんなキャリアコンサルタント養成講座で学んだことを思い出したりしていました。


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