私たちココロツナグは、歯科医院の受付・歯科助手として管理栄養士の採用を勧めている珍しいコンサルタントです。歯科助手あるいは管理栄養士専門の人材関連企業はあまり聞いたことないかもしれません。
しかしここ数年で状況は一変。歯科での「一次予防」の大切さが認識されるようになり、「管理栄養士採用」が注目されるようになってきました。
なによりも国家試験を合格した管理栄養士たちは、●食や栄養に関する知識が多く、口腔内への関心もあり非常にモチベーションの高い学生が集まります。また、●管理栄養士は医療職なので患者さまへのホスピタリティを持ち合わせています。 ●食育や栄養指導の勉強に熱心で、患者さまとのコミュニケーションも得意。さらに、●理系で数字に強い。ことなど。これからの歯科医院の幹部候補生として期待できる採用メリットが数多くあげられます。
 
ココロハズム株式会社の設立からコンサル契約医院様で100人以上の「管理栄養士兼歯科助手」「歯科栄養士」が誕生しました。5年前とは異なり、管理栄養士の就職をサポートしている 大学でも「管理栄養士として歯科医院に就職したい!」と口にする学生が増えています。しかし、一方で多くの歯科医院が管理栄養士の知識・能力を活かしきれず、早期退職が増えているのも事実です。ある管理栄養士からは目の前で「二度と歯医者で働きたくない」と泣かれてしまったことがあります。
その一因が「歯科医院のほとんどにキャリアプランがない」ことにあると考えています。これまで採用分野に特化して参りましたが、歯科医院側からの強いニーズもあり、国家資格であるキャリアコンサルタントの経験を活かして管理栄養士が輝けるためのキャリアプラン作成業務もスタート致しました。これで管理栄養士の採用だけでなく、管理栄養士の育成までサポートを担当致します。
「歯科助手の採用に困っている」「管理栄養士を採用したけどすぐに退職してしまった」そんな悩み事を抱えている歯科医院さまは一度お問い合わせください。
また小規模歯科医院さまからの問い合わせも多く、コンサル費用も大手人材コンサル会社の5分の1程度に設定しています。ただし現在1名で青森〜大分までのコンサル業務を担当しているため「歯科医院と管理栄養士のHUBになりたい」という理念のもと、歯科医院での管理栄養士のキャリアアップを真剣に一緒に考えている歯科医院様のみの契約になります。
​歯科で勤務経験のある管理栄養士さんで一緒にコンサルティング事業を始めたいという方もぜひお声がけください。
VOICE:絹田 宗一郎先生 医療法人 絹田歯科医院 院長
予防型歯科医院で管理栄養士が勤務することは歯科医師にも歯科衛生士にも患者にも有益です。
当院では2018年1月から管理栄養士さんに勤務していただいております。
歯科医院で虫歯や歯周病の予防や治療を行う目的の一つに、食事を摂るという口腔機能を維持・回復することがあります。その反面、食事について我々(歯科医師や歯科衛生士)はまったく専門知識がありません。また、食事の内容については患者さんから尋ねられることも多い話題の一つです。【小児期の顎の発育・虫歯予防などに対しての食育】、【インプラントを含めた口腔外科処置後の摂食困難な時期への対応】、【摂食嚥下障害のある方への対応】など管理栄養士さんの歯科医院での需要は多岐にわたります。
一日中栄養指導ばかり行うことはできませんので、仕事としては受付および歯科助手業務がメインとなります。しかし受付・歯科助手業務を行いながら患者さんやお子様のお母さん達とコミニュケーションをとっていただくことで、その方々の性格やライフスタイルに合わせた栄養指導をしていただけると思っています。当院では近い将来、歯科衛生士と共同で母親教室や妊婦教室を開催することも考えています。
職場によっては管理栄養士さんが患者さん達とコミニュケーションを取る機会がない、といった悩みを抱えている方も多いと面接を通じて感じました。健康で未病の方への指導を行うことができるのも、当院のような定期検診希望の来院者が多い予防型の歯科医院ならではと思います。

先日、絹田歯科医院の管理栄養士さんを連れて、彼女の母校の大学で業界研究セミナーのコーディネーターを担当させていただきました。
1年前までは「管理栄養士が歯科で働くこと」について、彼女自身も大学のキャリアセンターもまったく予想していなかったとのこと。

キャリアセンターのスタッフ様より

「大学で学んだ食や栄養に関する知識を活かすこともでき、大学としても今後、歯科での働き方を支援していきたい」と嬉しい声をいただきました。
今後、管理栄養士の採用トレンドは「歯科医院とドラッグストア」という流れになるかもしれません。

管理栄養士の資格をとった多くの学生から、就職の選択肢があまりにも少ないという話を聞きます。食堂で働いても調理の仕事が多く、管理栄養士のキャリアが生かせないという声も。こうした学生たちをサポートしているうちに、管理栄養士にとって「歯科で働くメリット」が大きいと感じ始めました。管理栄養士たちに歯科医院で働くことを勧める大きなポイントは、まず●管理栄養士としての「食」の知識が活かせる。●患者さまと直接コミュニケーションがとれる仕事である。さらに●「健康の一次予防」に関われる仕事であること。 などです。
歯科医院は歯科助手なしでは仕事がすすみません。歯科助手のスキルがこれからの歯科医院のスキルを左右するといっても言い過ぎではないでしょう。さらに、高齢化や地域密着といった対応が歯科医院のテーマとなり、管理栄養士としての仕事はますます重要度を増してくると考えられます。
VOICE:金石 紗緒理さん
医療法人靖正会 守口駅前歯科クリニック 管理栄養士(歯科助手兼任)
歯科医院は、管理栄養士が健康意識の高い患者さんのお役に立てるとてもいい場所です。
歯科で管理栄養士として勤務し3年経ちました。働き始めたころは管理栄養士として何ができるのか考えることもできませんでした。 しかし、歯科助手として患者さんと関わっていくうちに、歯周病予防などで定期的に通院されている方は健康意識も比較的高い方が多いことに気が付きました。健康意識が高い方が定期的に通院されている病院は余りなく、そのような患者さんへアプローチできる場所として歯科医院はとてもいい場所だと気づきました。
たとえば大学時代は、入れ歯がどんなものか全然理解していませんでした。入れ歯は、本物の歯と同じくらい噛めるものだと思っていました。もし歯科で働いていなければ、高齢で入れ歯を使用されている方に、とにかく野菜をたくさん食べましょう、と安易に指導していたかもしれません。現在は歯に痛みを抱えて来院される患者さんに、まずは今のお口の状態で食べることのできる食事の提案を心がけています。そして食事と運動が健康な身体を作るということをお伝えしています。単にバランスの良い食事を提案するだけでなく、今の食生活になってしまった原因を突き止め、改善方法を一緒に考えるのが重要だと感じます。
歯科で個別栄養指導をスタートさせて1年半が経過しました。先日患者様から「病気にならない限り管理栄養士と関わる機会はないので、健康なうちからアドバイスをしてもらえるのはすごくありがたい」、と感謝のお言葉をいただきました。

管理栄養士の「しごと」とは何でしょう?

もちろんお金を稼ぐ手段でもあるのですが、そんな手段以外に「しごと」で得られるもの・感じられるものがあるのではないでしょうか?

歯科における管理栄養士は増えていますが、まだまだこれからの「しごと」です。栄養指導だけでなく、助手業務や受付業務がメインかもしれません。まだまだ自分たちで「しごと」を切り開いていく必要があります。しかし、確実にその可能性・必要性共に増えています。「自分は管理栄養士として、何をやり遂げたいのか」、自分に問い続けることが歯科で活躍する管理栄養士であると思います。

歯科医院で働いている管理栄養士はまだ少なく、その働き方や働く環境が整っていない部分も多くあります。こうした働き方が注目を集めてきたのはこの2~3年のことだからです。それでも確実に「管理栄養士さんと会ってみたい」という歯科医師は増えています。
仕事の内容は「食生活指導」を中心に、「お口からの健康」のカウンセリングを行うスタッフをめざしますが、歯科医師のアシスタントや受付業務なども担当します。患者さまの個別の健康状態を把握し、お医者さまと患者さまの間に立ったコーディネイターのような役割を求める歯科もあるでしょう。また、小中学生や社会人を対象にした食育指導や、訪問歯科でのサポート業務なども大切です。日々の仕事ではないですが、小中学校での「歯磨き指導」や、歯科で働く魅力を伝える「1日先生」として学校に派遣された先輩もいます。歯科医療という分野の中で、管理栄養士の仕事の場をいかに創り出していくか。これから就職していく学生さんたちには、そうした期待がかかっています。
歯科に携わる管理栄養士にとって、咀嚼機能の回復は保健指導のスタートライ
ンとなります。健康的な食生活や運動習慣には健全な咀嚼が必要だからです。
また、歯科医療による口腔環境の改善と共に、食・栄養の支援を行うことがで
きれば、生活習慣病やフレイルの予防といった健康増進につながります。
子どもから高齢者まで幅広い年齢層の方が来院する歯科医院では、管理栄養士
の活躍の場は多岐にわたります。私たち管理栄養士もさまざまな専門知識や捉
え方が必要になります。
VOICE:河野 結さん 生活環境研究室 代表(管理栄養士)
歯科医院で管理栄養士として活躍する方が  増えることを期待しています。

「子どもたちのなりたい職業ランキング」というのがあり、日本において歯科医師はなんと200番台なのです。アメリカでは堂々の第1位なんですが! 当然ながら、歯科衛生士や歯科技工士は、さらに低いランキングになります…。子どもたちにとって力のない業界になってしまえば、当然ながら優な人材は集まりません。これは歯科業界にとっても危機だといえます。
現在、認定キャリア教育コーディネーターという資格を活かし、歯科医院のスタッフの方に、小学校や中学校で授業してもらう
画をコーディネイトしています。子どもたちに歯科で働く力を伝える!これも自分の使命であると強く思っています。

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